ココミル性格診断レポートを提供開始致しました
ココミル「性格診断レポート」の提供を開始しました。
ココミル「性格診断レポート」の特徴
ココミルでは、「自分のココロを知る」事を重視しております。
この性格診断レポートは、50問の簡単な設問に答えるだけで
・エゴグラム
・ビッグファイブ
・ソーシャルスタイル診断
・16タイプ診断
・ストレス時行動分析
これらの診断結果を、一度に見ることができます。
それぞれを正式な質問紙で全てを診断するには、何百問という問に答える必要があり、受検の負荷が高いものでした。
この診断では、言語的なイメージを統計的に統合し、50問という設問に集約させる事で
個別の質問紙の回答に、比較的近い精度で算出されています。
学術的な根拠から少しずれる部分もありますが、多面的に自分を知る事に重きをおいております。
診断の内容
エゴグラム
ありのままの自我状態と、理想とする自我状態を簡単に比較できます。
自我状態のギャップによって生じるストレスと、自我状態を理想に近づける、もしくは理想を柔軟にするお手伝いをするツールです。
交流分析のワークショップでは、このグラフを用いて、他人とのコミュニケーション改善に活かすスキルを教えています。
ビッグファイブ
人格を形成する主要な5つの性格因子の強弱を表します。
自分の特性を知り、また他人とのギャップを認識する役に立つでしょう。
ソーシャルスタイル
コミュニケーション理論に基づいた、他人との関わりのスタイルを分類します。
「感情」「自己主張」の大小によるマトリックスで分類されるパターンを活用し、相手との適切なコミュニケーション手法の選択に活かすことが期待できます。 自分の特性だけでなく、相手の特性などを理解する事が大事で、相手がどのタイプかを類推して接することでコミュニケーションがスムーズになります。
16タイプ診断
ユングの提唱した概念理論を元に、イザベル・マイヤーズによって構築されたMBTIに類する人格特性診断です。
MBTIは、世界的に人気で企業での導入もされている診断で、4つの心の機能を2つに分類し、その組み合わせを元に、人との接し方を分析します。
ストレス時行動分析
ストレスを受けた際に、どのように乗り切っているのかを、大きく以下の4タイプに分類しています。
普段の行動傾向に対して、自身で感じている課題などを見つめるきっかけとしてお使いいただけます。
導入のご検討
トライアル導入や、スポットでのメンタル教育セミナーを含め、柔軟な対応をさせていただきます。
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独自診断ツールの開発に関して
独自の診断ツールの開発を検討されているお客様も、お気軽にこちらからご相談ください。
サンプリングデータ収集、統計処理、アンケート(質問票)作成、独自フォーム開発、独自結果画面開発と、ゼロベースでの開発にも対応させていただきます。